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白と黒しか存在しないSEOの世界に一輪の花を咲かせたい

こんにちは!

クラウドです。

 

さっそくですが問題です。

次の○のなかに入るローマ字はなんでしょう。

 

SE○

 

1、O

2、GA

3、言わせないでよ…えっち♡

 

3番を選んだ方のみ先へお進みください。

 

 

SEOの手法といえばホワイトかブラックですよね。

僕はアフィリエイトを始めた当初「いい記事 is ジャスティス!」ということだけを一点に見つめ、ホワイトで頑張っていました。

 

しかし…まったくアクセスが増えない。

3ヶ月連続でほぼ自分からのアクセスのみ。むしろ頭の中がホワイトになりアゴから白髪のヒゲが生える始末(人生初白髪)

 

「このままではダメだな…なんとかしないと」

 

そこで僕が取った行動はライティングの勉強をするのでも、自演リンクを送ることでもなく。

 

「エロい記事を書くこと」

 

今日はアフィリエイト業界に一石を投じる”ピンクSEOについて書いていきます。キレイなお花が咲きますように。

 

読む前の注意点

冒頭の問題を正解された方でも次の方はこの先読むことをオススメしません。時間の無駄になります。

 

1万円以上お稼ぎの方。

専業の方。

女性アフィリエイターの方。

ノウハウを得たい方。

 

120%時間の無駄になりますので絶対に読まないでください。

 

 

暇つぶしにもならない可能性すら垣間見える日記です。

 

ピンクSEOのやり方

すごく簡単です。

  1. エロキーワードを決める
  2. 商標や一般と合わせてエロいタイトルをつける(擬似恋愛DVDを参考にするといいです)
  3. エロキーワードを含めつつ「この先どうなるんだ?」と期待を持たせるディスクリプションを設定
  4. エロキーワードから連想させるエロ見出しをつける
  5. 本文は意外とまじめに体験談書く
  6. サイトが育ってきたら記事を消すかエロキーワードを全部外す

これだけです。

きっと男なら誰でもできるはず。

 

コツは読者に「もしかしたら本当にこんな展開あるかもな」とタイトルとディスクリプションでワクワクさせることです。

 

ただし大げさに書くことはあっても体験談でウソは絶対に書きません。

プライバシー上フェイクを入れることはありますが、これは僕の記事を書く上での信条です。

嘘くさいエロ、例えば明らかにシナリオが垣間見えるナンパモノのビデオ作品はヤラセだとバレます。

ここで求められるのはそう、圧倒的素人感。

 

ピンクSEOの例

転職ジャンルでやってみます。

注※本当はもっと”ショッキングピンクキーワード”でやってたのですが、万が一女性の方が読むことを考慮して”ライトピンク”でいきます。食事中の方もご安心してお読みください。

 

さて、

転職エージェントのワードでリサーチすると「美人、口説く、ご飯、恋愛」など香ばしそうなキーワードがざくざく発掘できました。

 

つまり”美人転職エージェントとなんやかんやあったらいいなグフフエヘエヘ”とヨダレを垂らす人達がかなりの数いることが想像できますね。

ターゲットをここに設定します。

 

ちなみに僕は過去に実際に美人転職エージェントを口説きたいなーっと頑張った経験があります。

……好きだったよエアリス。はぁ…

 

なのでタイトルは「転職エージェントが美人すぎて出会って4秒で口説く決意をした話」にします。

これのどこがピンクなの?と思った方は「出会って4秒ってなぁに?」とGoogleさんに聞いてみてください。

 

そして面談の模様を忠実に書くだけ。

ただし見出しには”性欲モンスターが好きそうなフレーズ”をあえて入れます。超赤裸々に、本能むき出しすればおのずと浮かぶはず。

 

例えば…

 

○○○したいなぁ…と不覚にも思ってしまった

 

とか。

○○○に入る文字はご想像にお任せします。たぶんそれで正解です。

 

このような見出しをつけるとそこからも検索流入がきます。

性欲モンスターたちは常に最高のエサを追い求め、Googleというサバンナを草食動物並の視野の広さで練り歩いています。

 

これがピンクSEOのやり方です。

 

ちなみにアダルトジャンルでは恐らく全く効力を発揮しません。

フラミンゴの群れのなかに林家パー子が立ってても見つけにくいですからね。

 

ピンクSEOが僕のサイトにもたらした効果

ピンクSEOは無から有を、0から1を生み出してくれます。

 

僕はこのような記事を2記事投入しました。

本編と後日談みたいな感じ。

僕は彼らを”アダムとイブ”と呼んでいます。

 

アダムとイブのおかげで次月、PVを6倍に増やすことができました(ほかの記事には全然アクセスなかったけど…)

といってもすごく微々たるPVですが…アクセスがなさすぎて思い悩んでた僕にとっては十分な燃料。

彼らのおかげで挫けることなく、今日までアフィリを続けることができました。

 

その記事たちは順位がスルスルと上がって検索順位1位と6位まで成長し、内部リンクを回すことでサイトのドメインパワーを高めることにまで貢献してくれました。

 

彼らがいなかったら今の僕はありません。サイト名を「ノアの箱舟」にしてやろうかと血迷うくらい感謝しています。

 

ピンクSEOのデメリット①まったくCVしない

記事自体にアクセスは来ますがまったくCVしません。2記事合わせて月に1500PVくらい集めてましたがただの一度もしたことがなかったです。

 

なんならアフィリンクのクリックもまったくされません。見えてないの?っていうくらいのスルーっぷり。どこに置こうが何をしようが。

 

なのでCVさせる記事は別で用意する必要があります。

 

ピンクSEOのデメリット②下手すると提携解除されます

これが最大のデメリットと言っていいです。

突然来たA8さんからの提携解除メール。メイン商材だったので「うーわ終わった」と。

 

僕は急いでそれらの記事を非表示にして別ASPから提携申請しなおし、事なきを得ましたが…まさに「肝を冷やしたぜ」とはこのことですね。

 

もし真似しようとお考えの方はよーーーーーく考えてやってくださいね?

「お前の言ってるやつ真似したら提携解除されたやんけ!」といわれても当方では責任を負いかねます。ご了承ください。

 

つまり何が言いたいかというと決して真似しないように。

 

ちなみに僕がもしまたピンクSEOをやるときはアフィリンクを載せる前の新サイトでやります。

 

頭の悪い僕は頭悪いなりに頑張る

どうしましょう。

これで僕はアフィリエイト界の革命児だ平成のナポレオンだと噂になり、各ASPから取材殺到の日々かもしれません。週刊誌にありもしないアイドルとの熱愛を書かれる不安さえ抱き始めています。

プラス思考に生まれてきてよかった。お母さん僕は今日も元気です。 

 

僕がピンクSEOを取り入れたのは、アフィリエイトを始めた当初”凄すぎる方々のツイートやブログを見てて自分のヘボさに挫けそうになった”からです。

どうやったらそんなことできるんだ?考えても答えは出ませんでした。だって初心者だもん。

 

だったらその方たちが恐らくやってない「突き抜けてバカなこと」をやってやろうかと。

これが僕の大きな武器の一つとなっています。

 

もちろん失敗もあり先日もリライトした結果、7位くらいにあったページが圏外に家出したっきり帰ってきません。おーいどこ行ったんだよーもう怒ってないよー

 

ちなみにピンクSEOをやったサイトですが、なんだかんだで今年1月6桁を突破してついに前職の給料さえ上回ることができました(ここまでいけたのは僕だけの力では決してありません)

 

やっててよかった公文式

 

ちなみに今は「小藪ライティング」なるリミット技を開発中。

芸人さんとアフィリエイトの融合なんてあら素敵。まだなんとなくしかできてませんが完璧に固めたいと思っています。

 

なにかと辛いことの多いアフィリエイトですが楽しんでやっていきたいもんですね。

 

こんな僕でよかったらツイッター(クラウド@CloudTYPE_R)の方でもよろしくお願いします!